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迷いに迷っているアラサー女の生き方ブログ

あたしの求職者支援訓練体験談(応募〜面接)

求職者支援訓練ってなんぞや!

ってことで、私も調べるまでそんなものがあるとは知らなかった、
「求職者支援訓練」についてちょっと書いてみようと思います。

Wikipediaによると…

求職者支援訓練(きゅうしょくしゃしえんくんれん)は、基金訓練に代えて、2011年10月1日からおこなわれている雇用のセーフティネットに基づいた職業訓練である。主旨としては、基金訓練と同じく、雇用保険を受給できない失業者が、早期の再就職を目指してのスキルアップをするために、無料で職業訓練を受けてもらうと共に、本人や世帯全体の収入、資産物件など一定の支給要件を満たす場合に職業訓練を受けやすくするために給付金(生活の支援金)を支給するとともに、公共職業安定所ハローワーク)での就労支援を受けて安定した就職に結びつけることを目指すものである。

求職者支援訓練 - Wikipedia  最終更新 2015年10月16日 (金) 09:33

 

と、そういう感じです。
学べるものは色々あって、その中から私はWEB制作を学んだわけです。
なお、本来は雇用保険を受給できる場合は職業訓練を受けるのが一般的。
自己都合での退職の場合、雇用保険の受給までには申請から3ヶ月は給付制限が90日分受給できるのですが、職業訓練を受講する場合はその制限も解除され、90日以降も職業訓練中は受給できるようです。

しかーし学校の始まるタイミングがあまり頻繁ではないんですよね。また、希望者も多いようで必ず受かって通うことができるとも限らない。そんな中見つけたのが求職者支援訓練。元々雇用保険が受給できない人向けなので、職業訓練のような受給はプラスされません。が、割と頻繁にいろんな学校で募集しているので、思い立ったタイミングで受けられる可能性が高い!

そんな私も受けようと決めたのは、行きたい学校の受験日の4日前とかでした。思い立ったが吉日。ハローワークに受講したいんです!っと張り切って行ったのですが、前職を退職後すぐにハローワークに行ってなかったので当日は求職登録しかできない事態が発生。みなさん!退職後は即ハローワークに行ってくださいね。(笑)

そんな登録日の翌日が確か土日か何かで、受験日の前日ぐらいにやっと求職者支援訓練の申し込みができた気がします。それからしばらくして面接日がやってくるのですが、何を着たらいいのか、何を聞かれるんだ、、など色々不安が山積みでした。

■ちなみに私の場合はといいますと…

《服装》
私は迷いに迷ってビビってスーツでいきました。
なお、面接会場では半々ぐらいだった気がします。オフィスカジュアルみたいな格好の方もいた気がします。一緒に学校に通った仲間の中には私服で行ったよ!という子もいました。会場についてスーツを見て、え!私大丈夫!?なんて思ったようでしたが、私服だからといって落ちた人はいなかったようです。

《面接内容》
面接会場は広めの場所でうっすらとクラシックが流れていました。半分に机と椅子が置いてあり、半分は面接する場所になっていて、仕切りで区切られて中が見えないようになっていました。受験者同士で会話もなかったので、クラシックが流れる中、少しごにょごにょ面接している声が聞こえる感じです。声が大きい受験者だと丸聞こえでした(笑)(後に知ることになるが、教室を使っての面接でした。)

なお、中へ入ると最初に自分のプロフィールや経歴、希望理由などを書く紙が配られて記入しました。それから書き終わった順に並んで面接を受けました。面接官は二人で私の場合は男女一人ずつ。面接内容は「なぜ受講しようと思ったのか。」「今までにデザインをやったことがあるかどうか。」「いろんな人とうまくやっていく自信はあるか。」「毎日遅刻や欠席をせずに通えるかどうか。」「WEBデザイナーの仕事を説明してみてください。」とかそんな感じだったと思います。10分もなかったぐらいでしょうか。合格結果については後日郵送で通達されるとのことで面接後はすぐに帰宅しました。

 

さぁ、本日はここまで。
またその2については書きますね!